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philosophy 食品業界のVisとして社会に貢献。
Ⅼogo Mark
・「創出、実現」をテーマに新しい食品の可能性を追求。
・食品を通じて社会に「健康で幸福」な人の輪をひろげる。
特許登録 特願2018-204476
「タンパク濃縮物合成ペースト製造方法」
簡便なタンパク質補填食品を可能にする。
タンパク質補填食品は多数市販されていますが、サプリメント、等は継続する事で効果を示します。
プロテイン、サラダチキン、ゼリー、弁当、等を食べ続けるには、経済的にも負担がかかり飽きてくる傾向にあります。
家庭で食べ慣れた味噌汁、等にタンパク質が補填出来れば、継続的に摂取する可能性が高まります。
「タンパク濃縮物合成ペースト類製造方法」は、タンパク質補填食品の製造に利用することができ、食品製造に関する可能性は無限であり健康訴求に依り医療保険制度の財政状況改善の効果を奏する可能性があります。
特願2018-204476「タンパク濃縮物合成ペースト製造方法」
タンパク質は補填時の加熱に依りタンパク質の凝固反応を示しますが、加熱に依る凝固反応(熱変成)を抑制。
添加物を不使用とした簡便に加工できる熱変成抑制、耐冷性を有するタンパク濃縮物合成ペースト類製造方法です。
主原料は「青パパイア」
青パパイア成分利用の進歩性として青パパイア含有成分の酵素に依るタンパク質分解効果は一般的に認知されています。
「タンパク濃縮物合成ペースト製造方法」は、青パパイア果汁を主としたタンパク濃縮物を調合したペーストで「簡便に食品加工に於けるタンパク質の補填を可能にする。」ペーストで、産業上に於いても生産性の向上を図れます。
青パパイアの酵素の働きは青パパイアの鮮度で異なり最もタンパク質分解の効果を期待できるのは収穫から24時間以内(表皮に傷を入れ白濁の汁液が発生する。)であり完熟化に伴い酵素含有量は激減します。
青パパイアの酵素は高温で失活、低温で酵素含有量の衰退現象、等の環境に依る酵素力価の変化が生じますが「タンパク濃縮物合成ペースト製造方法」は酵素力価を安定させて加熱に依る凝固反応を抑制する事が可能となりました。
A-Vis3738の課題
私たちの日本は史上最大の高齢化へ進み、高齢者の「ロコモティブシンドローム」、若年層の「免疫力の低下」等の様々な問題を抱えています。
健康の基本である「食生活」に携わる事業者の一員として、日々の食事を通じて「健康で幸福」な人を点から線、線から面へと人の輪をひろげ、「創出、実現」をテーマに新しい食品の可能性を追求し社会へ貢献する事を課題とします。
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